採用情報

工場勤務の次長をさせていただいている永森豪と申します。よろしくお願いします。

趣味は家族と旅行に行って温泉に入ることが好きで、非日常な生活というか、そういうところを味わうのがすごく楽しみです。

部下の業務をその辺の指導をメインに行っています。自分の業務としては用紙発注ですとか、物流をメインではやっているんですけども、部下の方に引き継ぎを行っている最中です。

学校の先生にこういう会社があるよっていう紹介がありまして、当時の社長とお話したところ、「じゃあうち来てくれるね」みたいな感じになって軽い気持ちで入りました。 最初は印刷部に配属になりまして、助手を長いこと務めつつ、オペレーターになって、その後係長に昇進して課長になって。そこから加工部に異動になりました。 その加工部で1年ほど色々な仕事をしていく中で、2年目以降、加工の課長になりました。そこで2、3年働いて、その後また人事異動で工務部に異動になりました。

当時、自分の上司がすごく職人気質な人だったので、「仕事は見て覚えろ！」と。見ているんですけど、急にやれって言われて。 でもいきなり見てやれって言われてもできないよというので、すごい腹立たしいというか。「何だこの会社は！？」と思ったりして。 上司に対する愚痴っていうか不満とかで、「俺はもう辞める！」とかっていうことはしょっちゅう言っていました。 でもやっぱり自分がやりたい仕事を見つからないまま辞めるっていうのは単なる逃げだと思っていたというのは1つあります。

あとは僕の1個上の先輩が2人いて、その2人とは友達みたいな形でお付き合いさせていただいているんで、いろいろ愚痴を聞いてもらいましたね。 そういうお2人がいるんだったら何とか思いとどまろうかな、みたいなところで今に至っているってところあります。

僕自身がそういう教え方をされたので、自分が人に教える際はそういうことはやめようと思っていて、しっかりと教えてあげるっていうことは意識しています。 それからマニュアルとか手順書を作って、それを見てできるようになって欲しいと考えているので、今そういう環境もかなり整備されてきたのかなと感じています。

こだわりはすごく強いんですよね。完璧なものを作りたいっていう思いは、常にあります。 自分の中で求めてるイメージっていうのがあって、それにどれだけ近づけるか。それを追求しているっていうところがありますね。

全体的に言えばみんな明るいですね。

工場の全部の部署に籍を置いたっていうところがあって、一番分かっているのは自分かなっていう部分もあるので、役員とかそういう会社を変えていけるような人材になりたいなと思っています。

明るく挨拶ができる人っていうのが1つありますね。誠実で嘘をつかないとか、本当に人間として当たり前のことを当たり前にできるっていう人。こういう人と仕事がしたいなって思ってます。